テトラパックの職場には、明確な目的があります。それは、人々がダイナミックで生産的、かつ有能であるよう支援することです。オフィス、カスタマーセンター、開発センター、工場を始めとするすべての施設で多機能かつ柔軟性のあるアクティビティベースの作業アプローチが採用されています。
テトラパックは、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるような職場環境づくりを支援することに専念しています。職場は、つながりやコラボレーションを促進し、コミュニティ意識を育むように設計されています。私たちの目標は、イノベーションのインスピレーションが湧くワークスペースを提供するとともに、持続可能性、個人のウェルビーイング、そして多様性を受け入れる姿勢に対する取り組みを反映させることです。
テトラパックの物理的環境が、私たちの目的と人材の両方を支えています。私たちは、各人がテトラパックにもたらす違いを認識し、尊重しているので、職場では多様性を受け入れることが不可欠であり、すべての従業員に均等な機会を提供する良好な職場環境を確保することが重要です。
持続可能性は、業務における不可欠な要素であり、2030 年までに事業活動における電力の 100 % 再生可能エネルギー化と温室効果ガス排出量実質ゼロの達成することを目標としています。このような目標を達成するために、私たちは太陽光発電(PV)の容量を増やし、化石燃料の使用を段階的に廃止し、エネルギー効率の高い施設を設計しています。また、電気自動車への移行を進め、Alliance for Water Stewardship(責任ある水資源管理)の基準に沿って水の使用量を削減しています。
VP Facility & Real Estate Management、Jesper Svensson