テトラパックの考え方はオープンで協調的

イノベーションの長い伝統に基づき、テトラパックは常に開かれた精神を心がけ、最高のアイデアのために道を開くことを目標にしています。 つまり、連携した作業方法を採用し、多様な考え方を提示します。 デジタル技術の進化に伴い、テトラパックは常に確実に最新で最高の開発に取り組んでいけるよう尽力しています。 これらすべてが、お客様の食品と飲料の困難な課題を解決するうえで役立ちます。

Portrait of Sridevi Marisetty

不可欠な持続可能性

容器包装業界で気候変動と循環型経済が最優先課題である理由

Portrait of Elisabeth Baungaard

先駆的な研究開発

食品の安全性を損なわずに、再生可能な紙容器へ大きく変革するにはどうすればよいでしょうか?

Portrait of Abigail Dagadu

コラボレーションの力

コラボレーションとイノベーションが持続可能な食品のバリューチェーンを推進する方法

Lund university

スウェーデンのルンド大学と進める新たな開発

テトラパックは、スウェーデンのルンド大学と 5 年間の戦略的パートナーシップを結びました。 業界の専門家、学生、教授がアイデアやリソースを共有するためのプラットフォームを作成することで、テトラパックは、森林資源から乳化製品の進歩、紙容器の形状と形式のイノベーションまで、食品のバリューチェーン全体で新しいソリューションを共同で育成しています。

Children with carton

モデナ・レッジョ・エミリア大学

テトラパックは、モデナ・レッジョ・エミリア大学において、AI とヒューマンマシンタラクションに関連したプロジェクトで、Almage 研究所と連携しています。 この研究では、機械を設計する新しい方法を考案するために、 AI が搭載されることを想定して、AI とディープラーニング(深層学習)を使用しています。 3D による姿勢推定や分析は、人間が操作する機械を新たに設計・開発する場合にも既存の機械を改良する際場合にも活用されます。

モデナ・レッジョ・エミリア大学との連携の他にも連携ワークがあり、その中には高性能リアルタイム研究所(HiPeRT Lab)との提携があります。この連携では、AI を活用した自動運転車や機械で使用される組み込み計算能力を最大限に活用するための研究が進められています。 このプロジェクトで、テトラパックは、同研究所が組み込みデバイスの深層学習アルゴリズムの開発を加速するために支援し、自律型製造機械の安全性を向上させることを目指しています。

MIT ILP

マサチューセッツ工科大学(MIT)の産学連携プログラム(ILP)は、テトラパックの産業上の課題と MIT の有名な専門知識をマッチングさせるための最も効果的なチャネルの 1 つです。 MIT との連携関係は、テトラパックが包材を取り扱う高度な制御テクノロジーを開発し、機械学習と物理モデリングの可能性を活用できるようにするために構築されました。

テトラパックがどのようにイノベーションを進めているか興味がありますか?

画面を見ている女性と男性

テトラパックのイノベーションのアプローチ

テトラパックのイノベーションのアプローチ

創業から現在の運営に至るまで、イノベーションは常にテトラパックの活動とすべての人にとってより良い未来を創造するための基礎でした。

サラダを持つロボット

重点分野

重点分野

テトラパックにとって、容器包装および食品・飲料業界のイノベーションとは、持続可能な素材の使用、食品の製造方法、廃棄物の削減への対応を意味します。

黒板の前でテトラパックの紙容器を持つ男性

イノベーションの伝統

イノベーションの伝統

テトラパックがテトラヘドロン紙容器を初めて導入した 1951 年の創業以来、テトラパックが経験してきた最も注目すべき進歩を振り返ります。

ファンタジーな包材印刷用デザイン

製品イノベーション

製品イノベーション

お客様の現在のビジョンが何であれ、テトラパックはお客様とともに、またお客様のために、より強靭で収益性の高い未来を築く革新に全力を尽くします。