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2020年6月12日
テトラパックは本日、食事キットの大手企業HelloFreshが、環境保護に関するメリットに基づき、ヨーロッパ市場向けにテトラ・リカルト®食品用紙容器を選択したことを発表しました。
2017年から米国のHelloFreshで使用されているテトラ・リカルトは、ブリキ缶やガラス瓶に比べて二酸化炭素フットプリントが80%少なく、重量とスペースを大幅に削減できる、より優れた代替パッケージを提供しています。
HelloFresh Globalのシニアグローバル調達マネージャーのJakob Schmidt氏は語ります。「当社のサステナブルなパッケージポートフォリオにテトラ・リカルトの紙容器を導入することは、当社にとって戦略的な動きであり、物流効率の向上を通じて二酸化炭素フットプリントを削減するのに役立ちます。テトラパックの革新的な紙容器により、HelloFreshは常に、高品質の製品と優れたカスタマーエクスペリエンスを提供できます」
テトラパックのテトラ・リカルトのマネージングディレクター、Peter Arvidssonは述べています。「食事キットのカテゴリーは大きく成長しています。消費者は、食材の品質は維持しながら、より簡単なショッピング体験と計画時間や調理時間をより削減できるサービスを求めているからです。食品を新鮮でおいしく保つサステナブルな紙容器で、食品メーカーがこのチャンスを捉える手助けができることを嬉しく思います」
PlanetRetail RNGによると、2018年の世界のオンラインでの食品への支出は2018年の2,130億ドルから2023年には6,250億ドルに達すると予想されています。HelloFreshブランドのトマト、豆、ひよこ豆、レンズ豆は、英国、ドイツ、オランダでテトラ・リカルトの紙容器入りで販売されています。
HelloFresh Globalのシニアグローバル調達マネージャー、Jakob Schmidt氏へのインタビューで、HelloFreshが製品の容器としてテトラ・リカルトを選んだ理由をご覧ください。
Zoe Ngobeni, Tetra Pak, Tel: +39 059 879 9028
Charlie Binder, Edelman for Tetra Pak, Tel: (0)20 3047 2242