Adolfo は、2019 年 4 月からテトラパックの社長兼 CEO を務めています。テトラパックで 30 年以上のキャリアを持ち、地域を超えて様々な職務やビジネスを主導してきました。 

会社の戦略を定義するうえで基本的な役割を果たしている Adolfo は、食品の安全性を保証しどこでも入手できるようにして食品、人々、地球を守る「大切なものを包んでいます」というテトラパックの約束を支える推進力となってきました。

Adolfo の活動拠点はスイスのローザンヌです。メキシコ出身の Adolfo は、メキシコのイベロアメリカ大学（IBERO）で生産工学の学士号、また、メキシコ自治工科大学（ITAM）で MBA を取得しています。

Tatiana は、2021 年 11 月からマーケットオペレーション担当の執行副社長を務めています。それ以前は、アメリカで副社長を務め、元グローバルリーダーシップチームのメンバーを務めました。

彼女は 1998 年にテトラパックに入社し、テトラパックメキシコ支社、アンディーナ支社、ペルー支社の管理責任者などの上級管理職を歴任しています。

Tatiana の活動拠点はスイスのローザンヌです。彼女はペルー出身で、マサチューセッツ州のバブソン大学で MBA を取得しました。

Ola は、2021 年 11 月から容器包装ソリューションの執行副社長を務めています。それ以前は、食品加工処理ソリューション & 機器の執行副社長を務め、元グローバルリーダーシップチームのメンバーも務めました。

Ola は 1990 年に入社し、ルンドのテトラパック工場で生産管理職研修生としてキャリアを積んできました。その後、液体食品ビジネスユニットの副社長、中国でサプライチェーン事業担当副社長、テトラパック南欧・東欧支社の管理責任者を歴任しています。  

Ola の活動拠点はスイスのローザンヌです。彼はスウェーデン出身で、ルンド工科大学で電子工学および電気工学の修士号を取得しました。

Charles は、2021 年 11 月から食品加工処理ソリューション & 機器担当の執行副社長を務めています。それ以前は、ヨーロッパおよび中央アジアのクラスター副社長を務め、元グローバルリーダーシップチームのメンバーを務めました。

テトラパックには、電子工学開発エンジニアとして 1985 年に入社しました。これまで、製品管理 & コマーシャル・オペレーション担当執行副社長やテトラパック台湾の社長などの上級管理職を歴任しています。 

Charles の活動拠点はスイスのローザンヌです。彼はイギリス出身で、ルンド工科大学で電子工学の学位を取得しています。

Roberto は、2021 年 11 月からサービス部門の執行副社長を務めています。それ以前は、サービス & 品質の執行副社長を務め、元グローバルリーダーシップチームのメンバーも務めています。

テトラパックには、2007 年、開発 & エンジニアリングのプログラムマネージャーとして入社しました。Roberto はこれまで、カートンバリュー & エコノミープラットフォームの副社長、南ヨーロッパのサービス担当クラスターリーダーなどの役職を歴任してきました。 

Roberto の活動拠点はスイスのローザンヌです。彼はイタリア系イギリス人で、アングリアラスキン大学で機械工学の学位を取得しています。

Sara は、2024 年 9 月から開発・技術（D&T）の執行副社長を務めています。それ以前は D&T のプログラム管理副社長とイタリアのモデナにある Tetra Pak Packaging Solutions S.p.A のマネージングディレクターを務めていました。
 

2001 年に開発エンジニアとしてテトラパックに入社した Sara は、2019 年に現在の役職に就くまで、機器エンジニアリング担当副社長や、ラインエンジニアリング紙容器バリュー＆エコノミー担当ディレクターなどの役職を歴任していました。
 

Sara の活動拠点はスイスのローザンヌです。イタリア人の彼女は、フィレンツェ大学で工業デザインの修士号を取得し、ボローニャ大学ビジネススクールで技術とイノベーション管理の修士号を取得しています。

Lars は、2024 年 6 月からサステナビリティ担当の執行副社長を務めています。それ以前は、サステナビリティ＆コミュニケーション担当の執行副社長ならびに容器包装ソリューション＆コマーシャルオペレーション担当の執行副社長を務め、2019 年には元グローバルリーダーシップチームのメンバーも務めました。

1991 年に管理職研修生としてテトラパックに入社しました。以来、Tetra Pak Adria および Tetra Pak South Eastern Europe のマネージングディレクター、ヨーロッパおよび中央アジア地域マーケティング担当副社長、製品管理担当副社長を歴任してきました。

Lars の活動拠点はスイスのローザンヌです。彼はスウェーデン出身で、チャルマース工科大学でインダストリアルマーケティングと機械工学の修士号を取得しました。

Martin は 2024 年 6 月からコミュニケーション担当の執行副社長を務めています。それ以前は、社外・社内コミュニケーション担当副社長でした。また、テトララバル・グループのコーポレートアフェアーズ担当役員も務めています。

Martin は 2011 年にシデルに入社してテトララバル・グループに入り、最終的に同社のグループコミュニケーション担当副社長になりました。その後、2018 年にコミュニケーションディレクターとしてテトラパックに入社。それ以前は、ドイツ銀行、インターナショナル・ワークプレイス・グループ、スタンダード＆プアーズでコミュニケーション担当の役職を歴任してきました。

Martin の活動拠点はスイスのローザンヌです。彼は英国人で、ウェールズ大学カーディフ校でコミュニケーションの学位を取得しています。

Bruce は、2021 年 11 月から財務 & サプライヤー管理の執行副社長を務めています。それ以前は、財務、サプライヤー管理 & ビジネストランスフォーメーションのシニアバイスプレジデントで、元グローバルリーダーシップチームのメンバーでした。

Bruce は 1995 年に南アフリカの管理会計担当者としてテトラパックに入社し、これまで様々な上級管理職を歴任してきました。

Bruce の活動拠点はスイスのローザンヌです。彼は南アフリカ出身で、ナタール大学で商業学と会計学の学位を取得しています。また彼は、南アフリカの公認会計士、イギリスの公認管理会計士、アメリカの公認グローバル管理会計士の資格も取得しています。

Phil は、2021 年 11 月から人事 & トランスフォーメーション担当の執行副社長を務めています。それ以前は、人事部門の上級副社長と元グローバルリーダーシップチームのメンバーを務めました。Phil はテトラパック・アルファラバル・グループの HR グループの責任者も務めています。

テトラパックには、2008年にサプライチェーン人事担当副社長として入社しました。その後、容器包装ソリューション人事担当副社長に任命されています。

Phil の活動拠点は英国です。彼はイギリス出身で、ケンブリッジ大学の自然科学とブリストル大学の国際政治学の 2 つの修士号の学位を取得しています。

Sébastien は 2022 年 1 月から法務部門の執行副社長および法務顧問を務めています。

彼は以前、Rexel で法務顧問および取締役会の書記を務めていました。それ以前は、Airbus Defence and Space CIS、Alcatel といった企業の上級職を歴任した経験があります。彼は、中国、フランス、インドネシア、シンガポール、英国を拠点にキャリアを積み上げてきました。 

Sébastien の活動拠点はスイスのローザンヌです。彼はフランス出身で、パリ・ナンテール大学でフランスとドイツの法律の複数学位を取得し、国際ビジネス法の修士号（DESS）を取得しています。