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持続可能な開発への貢献 – さらに前進しましょう。
私たちが最も貢献できる分野で行動を起こします。
テトラパックは、2030 年までに自社の事業でGHG 排出量を正味ゼロを達成し、同様に 2050 年までにバリューチェーン全体で GHG 排出量を正味ゼロにすることを約束します。テトラパックのバリューチェーンにおける GHG 排出量の大部分は、原材料と輸送に由来するため、テトラパックはサプライヤーと緊密に協力して、サプライヤーの業務とサプライチェーン全体の両方で排出量を削減する機会を特定しています。
テトラパックのサプライヤー向けのイニシアチブ「Join us in protecting the planet(地球を守るために参加してください)」には、45 の原材料のサプライヤー(テトラパックが購入する原材料の 90%を担う)が含まれ、様々な行動を設定しています。 目標は、購入する原材料からの排出量を 2030 年までに、2019 年と比較して 50% 削減することです。
また、テトラパックではその原材料のサプライヤーが、新しい科学に基づいた目標イニシアチブ(SBTi)の企業ネットゼロ基準に対して認定されることを目指しています。この基準は、気候科学に沿った企業のネットゼロ目標設定のための世界初のフレームワークで、地球の気温上昇を 1.5℃に制限することと一致しています。 テトラパックのパートナーのうち 8 社は現在、1.5℃の大きな目標に沿って SBTi によって承認された気候目標を設定しています。
持続可能性への移行でテトラパックと提携することで、大手印刷インクのサプライヤーである SIEGWERK は、テトラパックが使用するインクが生産される場所で 95% の再生可能電力を使用しています。