牛乳の標準化を連続して正確にインライン測定および制御する、業界初で唯一のソリューション、しかも、脂肪、タンパク質、固形成分、無脂肪固形分、および比率の性能が保証されています。合理化されたインライン分析と調整は、自動で実行され正確で効率的です。
標準化システムの大手サプライヤーであるテトラパックが、乳業界向けの分析機器の大手サプライヤーである FOSS と提携するのは自然の成り行きです。
テトラパック独自のソフトウェアは、FOSS ProFoss 2™ インラインアナライザーをテトラパック® 標準化ユニットに統合して、最適なインライン分析とデータに対する自動化されたリアルタイム対応を実現します。
自動で稼働し高い信頼性を誇る、連続リアルタイムのデータ対応。
連続した製品制御が可能なテトラパック標準化ユニットは、チーズ、粉乳、その他の乳製品に使用する牛乳を最適に標準化し、24 時間 365 日均一な製品品質を維持します。
すなわち、毎時 1,200 回の脂肪、タンパク質、固形成分、無脂肪固形分のリアルタイム測定、3 秒ごとの濃度と成分の分析、リアルタイムの自動調整により、比類ない精度を実現します。 最適なソフトウェア統合とデータの利用により優れた製品の混合精度を実現し、わずかなスペースでパフォーマンスを発揮
協働作業で長い間友好関係にあるテトラパックと FOSS は、ユニークで有望なパートナーシップを締結することを決定しました。 その結果、牛乳の標準化における真のインラインソリューションが実現します。 連続た製品制御が可能なテトラパック® 標準化ユニットは、製品を正確に連続して測定および制御できるただ 1 つのソリューションを提供します。
このユニークなコラボレーションの背景を確認する
インラインの牛乳分析のための最先端技術をテトラパックの PLC ソフトウェアを介して完全に統合することで、加工処理ラインへ NIR の性能と正確さを直接追加し、正確な脂肪、タンパク質、固形成分、無脂肪固形分の連続制御を実現します。 適切なインライン洗浄を確保しながら、手動サンプリングと基準液の必要なくなります。