子どもたちへの環境教育

日本テトラパックでは、子どもたちへの環境教育支援に積極的に取り組んでいます。特設サイトでは、子どもたちにとって身近な紙パックを通じて、リサイクルや環境について楽しく学ぶことができる動画やクイズ、教育資料などのコンテンツが充実しています。また、このようなコンテンツを活用しながら、小学校での出張授業などにも取り組んでいます。

学校給食向け紙容器テトラ・ブリック®

日本テトラパックは、2023年4月より、日本全国で展開する学校給食の牛乳用「テトラ・ブリック®紙容器」のコーティングに、植物由来ポリエチレンを使用した新包材を導入、順次市場への展開を進めています。

 

子供たちが飲みやすく、衛生的な「テトラ・ブリック®容器」のコーティングにサトウキビ由来の植物由来ポリエチレンを使用したことにより、再生可能資源比率を77%から99%まで高め、容器に関わるバリューチェーン全体を通じて約23%(※1)のCO2排出量削減を実現します。

 

※1 包材、副資材の仕様により多少の誤差があります。 

学校給食向け紙容器テトラ・ブリック®

テトラ・ブリック®と持続可能な社会に向けた取り組み

学校給食における「テトラ・ブリック®紙容器」の提供価値や、持続可能な社会に向けた日本テトラパックの取り組みについてご紹介した資料を公開しています。

紙容器の回収・リサイクル活動

日本テトラパックでは、使用済み紙容器の回収・リサイクルの強化に取り組んでいます。

ベルマーク教育助成財団へ協賛し、学校給食牛乳で使用されている紙容器をテトラパックのベルマーク運動を通して回収し、確実にリサイクルできる仕組みを構築しています。